
パレスホテル東京でクラシックな結婚式を挙げられた卒花嫁 @r_e_wedding さんがハネムーン先に選んだのは、花の都フランス・パリ。
新郎新婦はハネムーンを楽しみながら、ロマンチックで美しいパリ後撮り撮影を行いました♡
お二人が撮影場所に選んだのは、エッフェル塔を目の前に見渡せる「シャイヨー宮」と「トロカデロ庭園」、パリのシンボル「エトワール凱旋門」、パリで一番美しい橋「アレクサンドル3世橋」、そして芸術の宝庫「ルーブル美術館」。
新婦が身に纏ったヴェラ・ウォンドレスのプリンセスラインや長いトレーンが、石畳の道や歴史的建造物と上品に融合していて、クラシカルな美しさに目を奪われます♡
ヘアメイク兼フォトグラファーのMariage Venus Paris Fumikoさんによる、新婦 @r_e_wedding さんのパリ後撮りストーリーをここにご紹介致します!
エッフェル塔が見渡せる場所から撮影を始めた新郎新婦。シャイヨー宮の大階段、メリーゴーランド✕エッフェル塔のバックドロップ、圧倒的な迫力のあるエトワール凱旋門、そして大街灯や彫刻が豪華なアレクサンドル3世橋での写真は、まるでヨーロッパの絵画を見ているような美しさと魅力があります!
その後、お二人はルーブル美術館へ。撮る場所によって違うスタイルを見せてくれるルーブル美術館は、フォトジェニックな場所が一杯です。
@r_e_weddingさんのパリの後撮り撮影は、優美さと重厚感が演出されていて、とても美しいですよね♡
胸元の金刺繍、長いトレーン、ふんわりスカートが豪華なヴェラウォンドレス✕トーク帽の花嫁コーデや、黒タキシード✕ボウタイの新郎コーデが、よりクラシカルなシーンを作り上げています。
パリの街は、ヨーロッパ調のドラマチックなバックドロップを楽しみたい花嫁さまに最高の場所。このパリ後撮りをシェアしてくださった花嫁 @r_e_weddingさんに、パリ後撮りを決めた理由や感想を伺いましたので、パリでロケーションフォト撮影をお考えの花嫁さまはぜひ参考にされてみて下さいね!
パリ後撮を決めた理由は?
私達の新婚旅行は9日間のハワイと6日間のパリでした。主人はハワイに行ったことがなく、私はフランスに行ったことがなかったので、お互いに初めての場所に行くことを決めました。
実は主人と海外旅行をするのが初めてだったので、記念に特別な写真を撮りたいと思っていました。ちょうど挙式一ヶ月後の旅行だったので、後撮りをしようということになりました。
パリ後撮りの感想をお聞かせ下さい☆
フランスは建築物が魅力的で、ヴェラウォンのウェディングドレスで街を歩くと、モダンとクラシカルが融合して素敵な写真が残せました。
すれ違う人が次々とお祝いの言葉をかけてくれ、写真もたくさん撮る事が出来、主人も楽しそうでした。日本やリゾートとは違う重厚感や歴史を感じる写真が撮りたい方には、フランスはオススメだなと思いました。
ヘアメイク&フォトグラファーについて
フォト&ヘアメイクをお一人でこなす Mariage Venus Paris さんにお世話になりましたが、当日担当してくれる方と事前にやり取り出来ることに安心しました。
後撮りも全て個人手配で♡
新郎新婦は、パリ後撮りを企画する上で旅行代理店は利用せず、個人手配で全て行いました。5つ星ホテルの滞在や、飛行機を好きなだけアレンジしたい、というこだわりがあったそうです☺
Wedding Team
- 👰 Bride: IG @r_e_wedding
- 📷 Photography: Mariage Venus Paris
- ルーブル美術館 Louvre Museum Locations: シャイヨー宮 Palais de Chaillot, トロカデロ庭園 Jardins du Trocadéro, エトワール凱旋門 Arc de triomphe de l’Étoile, アレクサンドル3世橋 Pont Alexandre III,
- 🏨 Hotel: Hotel Regina ( 滞在先のホテル)
- 👗 Dress: Vera Wang | Liesel 購入
- ✂ Hair & Makeup: Mariage Venus Paris
- 👠 Shoes: ジミーチュウ Jimmy Choo
- 👨Groom’s Attire: ザ・トリート・ドレッシング The Treat Dressing 購入